オンライン遠隔治療

治療家　酒井健太（甲南山手さかい整骨院　院長）

「全国の腰痛治療プロフェッショナル１２人」に選ばれた田中先生の元に弟子入りし約９年間修行。その後「神の手を持つ」と言われた豊田先生に師事し、日本古来の

無痛の整体法を会得。医師の指導のもと、病気を治すための栄養・食事療法を学ぶ。

そのほか、筋膜リリース、オステオパシー、野口整体、PNF、キネシオロジー、カイロプラクティックなどの徒手療法を学びつつ、心理療法も学びメンタルアドバイザーとしても活動。協会認定ウォーキングトレーナー、協会認定ストレッチトレーナーの資格も取得。現在は、治療家アカデミーで講師を務め、医師、柔道整復師、理学療法士などの国家資格者に整体法を指導。

昭和５６年生まれ　

治療歴　１５年

国家資格　柔道整復師

イネイト活性療法　認定者

魔法の治療家アカデミー　講師

オンライン遠隔治療について

対象者

① 入院中、動けないなど、何らかの理由により外出ができない方。

② 遠方のために来院できない方。

③ 外出中で、すぐに帰ってこれない方。

④ 仕事中に急に痛くなった方、急にしんどくなった方

⑤ 急な不調の時に、すぐに治療して欲しい方　・・・など。

オンライン治療とは？

医学誌に論文が掲載されるなど、科学的な根拠（エビデンス取得）のある治療法として認められたイネイト活性療法の上級テクニック（遠隔治療）を使い、休日や夜間などに急に体調が悪くなった時に、メールで連絡頂ければすぐに遠隔治療を行います。また、LINEのビデオ通話を使っての対面でのオンライン遠隔治療も可能です。体の循環を良くし、免疫力を上げ、その場で効果を実感できます。（効果は実証済み）

なぜ離れていても治療できるのか？

「筋反射テスト（Oリング検査法）」と言う検査法を使いますが、アメリカやドイツなどの医療先進国では、病院でも使われている検査技術です。体の中は、内臓であってもほとんどが筋肉（心筋・平滑筋）によって覆われています。異常のある場所の筋肉は必ず硬直します。その硬直している場所を特定して緩めることができれば、滞っていた血流が流れ出し、症状を改善に向かわせることができます。

「肌で感じる」と言う言葉もありますが、肌からは微細な電気信号を常に発しています。

単細胞生物であるアメーバなどは、脳がない変わりに、表面（皮膚）から電気信号を発することで、空気中に振動（周波数）を発して、コミュニケーションを取るそうですが、人間も元々は単細胞生物から進化した生き物であり、退化したものの、今でも脳、神経、筋肉、皮膚などから、微細な電流を発しながら、肌でコミュニケーションをとって生きています。

（嫌いな人が後ろに立っているだけで嫌な感じがしたりしませんか？　第六感のようですが、実は肌で感じている現象です。）

その微細な電流を捉える技術は、長い期間の訓練と、繊細な肌感覚が必要ですが、慣れてくれば、患者さんの体をイメージするだけで、どこに異常があり、どこを調整すれば良くなるのかも感じ取ることができます。

量子物理学の考えでは、触れずとも、遠くに離れていても電気信号をキャッチする事は可能で、また即座に影響を及ぼす事も可能だと言われています。

（量子物理学とは、スマホ、ラジオ、Wifiなど小さな量子が電波として伝わる物理学の理論）

「百聞は一見にしかず！」　一度試してみませんか？

気功、ヒーリングやスピリチュアルなどの、一見怪しいものではなく、日本古来の整体法と、物理学、皮膚科学を組み合わせた、科学的に効果があると実証済みの治療法です。（同志には、救急医、内科医、皮膚科の先生もいます。）距離は関係なく、直接会っていなくても可能です。

過去のオンライン治療の患者さんには、

　症例① 2018年11月、鹿児島県に在住の女性で、フラフラして歩けなかったのが、数回の治療で歩けるようになりました。初診時の一度しかお会いしていません。

　症例② 2019年12月、大阪の病院で入院中の男性は、交通事故により意識不明、「一生意識は戻らない」と医師に宣告されたが、何とか出来ないか？と依頼され、オンライン治療をした所、数回の治療で意識が戻りました。現在は手足を動かせるようにリハビリ中。顔写真のみ送っていただき、一度もお会いしたことがない人でした。

ワンちゃん、ネコちゃんなどの動物の治療も可能です。

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治療依頼の流れ

１、初回はビデオ通話（LINE）で行いますので、まずはメールでご連絡頂き、やり取りしながら治療の日取りを決めます。

＊メールでLINEのQRコードを送ります。

２、２回目以降は、①ビデオ通話（LINE）か、②メール・LINEのどちらでも可能です。

＊②メール・LINEの場合は、

「今の症状」を出来るだけ具体的に教えてください。（いつから？　どこがどんな風に痛むのか？など）